物販中心の旧来型モデルからの脱却を図るため、店内ではモノ消費から「コト消費・トキ消費」への転換が急ピッチで進む。特に注力されているのが、カルチャー教室やワークショップ、健康増進をテーマにした体験型フロアの整備だ。
ニュータウンで定年後を過ごすアクティブシニア層向けには、趣味を深掘りするサロンや本格的なカルチャースクールを提供。一方で、近年増えつつある若い子育て世代に向けては、キッズ向けのアートイベントや親子で楽しめる体験型ショップを拡充した。世代を超えた交流が店内のあちこちで自然発生する光景は、従来の百貨店のイメージを心地よく裏切ってくれる。